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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

まず、二〇〇三年に打ち上げられました初代「はやぶさ」につきましては、岩石質小惑星イトカワ探査を行いまして、世界で初めて月以外の天体からサンプル地球へ持ち帰ることに成功し、小惑星微粒子の分析による科学的成果の創出、あるいはサンプルリターン探査技術の実証にも貢献し、宇宙探査可能性を大きく広げたと認識しております。  

千原由幸

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人高田修三君) 宇宙基本計画におきまして、まさに先生御指摘のような「はやぶさ」による小惑星イトカワ探査など、国民に夢を与え、世界科学技術に関する知的資産をこれまで産出してきましたが、このようなものとして、今の宇宙基本計画におきましては、宇宙科学探査計画についても、「はやぶさ2」による探査などを始めとして推進していくことにしています。  

高田修三

2012-03-22 第180回国会 参議院 内閣委員会 第2号

山谷えり子君 今、小惑星イトカワから取ってきたカプセルが全国を回っておりまして、八十三万人の来場者がいる。もうみんな老若男女、特に若者は科学技術立国日本への思いをはせているわけですよ。ここでこの「はやぶさ2」のプロジェクトを殺してしまうということはあり得ないと思います。事業仕分で何で二番じゃ駄目なんですかと言ったそれと同じ発想なんです、皆さんは。国益を損なうことが平気なんです。鈍感なんです。

山谷えり子

2008-05-20 第169回国会 参議院 内閣委員会 第14号

特に、お尋ねのJAXAですが、これまで大変な実績を上げてきたことも事実でございまして、月の表側と裏側とで地殻の厚さや海の分布に明らかな非対称があること、これ月の二分性というらしいんですが、その発見をした「かぐや」であるとか、あるいは小惑星イトカワに着陸し、人類史上初めての地球圏外からの試料採取を試みている小惑星探査機「はやぶさ」など、その宇宙科学における世界的な成果というのはこれはきちっと正当に評価

野田佳彦

2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号

日本の宇宙開発技術は、御案内のように、あの小惑星イトカワこれは大宇宙から見ればほんの点の、米粒のような、そこへ「はやぶさ」を軟着陸させる、こういう技術を持っておるわけでございます。これは、限られた宇宙予算、これもこれから伸ばしていかなきゃいけない分野だと思いますが、国際的にも高い評価がございます。  

河村建夫

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